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整う習慣。

からだと人生、再設計。

朝の筋トレで“代謝スイッチ”を入れる。アフターバーンで燃やし続ける体をつくる科学

朝の筋トレは、一日の代謝を先に起動させる「体内リズムのスイッチ」です。 寝ている間に低下した体温・代謝を立ち上げ、アフターバーン(EPOC)効果で運動後も脂肪燃焼が続く。 本記事では、科学的視点から「朝に筋トレを行うメリット・注意点・続け方」を整理します。

なぜ「朝」に筋トレを行うと代謝が上がるのか

人間の身体には、体内時計(サーカディアンリズム)があります。 このリズムは朝の光刺激+身体活動によってリセットされます。 特に朝の運動は交感神経を刺激し、体温・代謝を高める効果があることが多くの研究で示されています。

運動による体温上昇は1〜2時間持続し、日中の活動量を高める助けになります。 結果として、「何もしなくても燃える時間帯」を自分で前倒しにできるのです。

専門家の視点:朝トレーニングは“代謝の再起動”

筑波大学の研究によれば、朝の軽運動を行うことで筋肉中の糖代謝遺伝子が活性化し、 エネルギー効率が高まることがわかっています。 これにより、1日の総エネルギー消費量が上昇し、結果的に体脂肪減少につながります。

朝トレーニングで代謝を上げる仕組み
朝の運動は代謝をリセットし、一日の消費エネルギーを底上げする

筋トレ+有酸素の順番がカギを握る

朝トレーニングの効果を最大化するには、「順番」が重要です。 多くの人が有酸素運動から始めがちですが、正解は筋トレ→有酸素。 筋トレで成長ホルモンとアドレナリンが分泌されることで、その後の有酸素で脂肪燃焼効率が高まります。

理想的な順番(朝トレーニング90分以内)

  1. 5〜10分のウォームアップ(ストレッチや軽いジョグ)
  2. 20〜30分の筋トレ(大筋群を中心に)
  3. 20〜30分の有酸素(中強度でOK)

この順番により、運動後も数時間にわたって脂肪燃焼が続く「アフターバーン効果(EPOC)」が得られます。

筋トレと有酸素の順番
筋トレ→有酸素の順で、アフターバーンを最大化する

朝の筋トレを成功させるための3つの鍵

① 睡眠の質を整える

朝に運動をするためには、前夜の睡眠が欠かせません。 睡眠が浅いとコルチゾール(ストレスホルモン)が上昇し、筋分解や疲労蓄積につながります。 寝る90分前に照明を落とし、スマホの使用を控えるだけで睡眠の質が改善します。

② 早朝の栄養補給を意識

完全な空腹状態でトレーニングをすると、筋肉が分解されるリスクがあります。 運動前に水分+BCAA+少量の糖質(バナナ半分など)を摂ることで、パフォーマンスを維持できます。

③ 計画的に週をデザインする

朝のトレーニングは“毎日やる”よりも、“週3〜4日”が理想です。 筋肉の回復を考慮し、部位を分けて実施すると疲労を最小限に抑えられます。

朝トレーニングを続ける仕組み化

トレーニングを「意思の力」で続けるのは難しい。 継続の鍵は習慣化と環境設計です。

  • 前夜のうちにウェアとシューズを準備する
  • ジムではなく「家トレ」に切り替える日をつくる
  • 目覚ましをベッドから遠ざけて置く

私自身もダイエット目的で毎朝ジムに通い、筋トレ30分+有酸素20分を続けています。 極端に油物を控える以外は特別な制限をしていませんが、それでも太ることはありませんでした。 重要なのは「継続できる仕組み」を先に作ることです。

朝トレと自律神経の関係

朝に体を動かすと、交感神経が活発化して「やる気スイッチ」が入ります。 これにより、仕事や家事など日中のパフォーマンスが向上します。 一方で、夜に強度の高いトレーニングを行うと副交感神経が抑制され、寝つきが悪くなることもあります。

朝トレの精神的メリット

  • 1日の最初に「成功体験」を得られる
  • 脳内ドーパミンが分泌され、前向きな感情を維持しやすい
  • “自分でコントロールしている感覚”が高まる

筋トレと食事リズムをリンクさせる

筋トレを行うタイミングに合わせて食事を調整すると、体づくりの効率が上がります。

  • 朝トレ後30分以内:プロテインや卵など、吸収の早いタンパク質を摂取。
  • 昼食:筋肉の材料となるアミノ酸を安定供給するため、鶏むね肉・豆類・魚を中心に。
  • 夕食:脂質を控えめにし、回復に必要なビタミン・ミネラルを多く含む食品を選ぶ。

朝トレとダイエット成功の関係

研究では、朝トレを行う人は同じ消費カロリーでも体脂肪率の減少が早い傾向にあります。 その理由は、朝の運動が脂肪細胞の感受性(β受容体)を高め、脂肪酸の放出を促進するためです。

朝トレを続けることで得られる変化

  • 日中の間食欲求が減る(食欲ホルモン“グレリン”の抑制)
  • 姿勢が整い、呼吸が深くなる
  • ストレス耐性が上がる(セロトニン分泌増加)

朝トレに向かない人の特徴と対策

誰にでも「朝トレが合う」とは限りません。 夜型の人や、朝の血圧が低い人は注意が必要です。

  • 低血圧傾向の人:軽い有酸素中心にして徐々に慣らす
  • 睡眠時間が短い人:夜トレ→朝ストレッチに切り替える
  • 忙しい人:10分だけの「モーニング・サーキット」から開始

まとめ:朝の筋トレで「燃える1日」をデザインする

朝の筋トレは、体を整えるだけでなく「生き方のリズム」を整える行為です。 筋トレ→有酸素の順で代謝を起動し、継続可能なペースを守る。 朝の15分が、その日一日の“整う力”を左右します。

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